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施工の情報construction info

時代の最先端施工【ICT施工】及び【CIM活用】の実施工事

工事場所の地形を3Dスキャナーで測量後、3次元モデルを作成【CIM】し、
GPS機能を搭載した現場の施工機械に設計データーを機械に取り込むことで、
設計計画の形状に施工していくことを実施【ICT施工】しています。


レーザースキャナーによる3次元起工測量と設計

レーザースキャナー等による測量等により、短時間での高密度な3次元測量を実施し、
その測量データを基に設計を行います。

@3Dスキャナー測量ビューア―

A設計データ

B追加施工データ
(スキャナーデータと設計データを合体)

C三角網


施工計画

3次元モデルによる施工シミュレーションを行い、効率的な施工の計画を検討します。

施工イメージビューアー

施工イメージ

ダッシュボード建機


左岸広域3Dイメージ


掘削の工事の進め方

施工ステップ図【3次元モデルによる施工シミュレーション】

施工前(施工範囲の確認)

ステップ1
工事用道路になるところの土砂を撤去します。(概算土量V=4,300m3)

ステップ2
工事用道路の側面の平坦な部分を整備し土砂を撤去します。

ステップ3
工事用道路の舗装を作成するところの土砂を掘削します。(概算土量V=330m3)

ステップ4
工事用道路の手前の土砂を掘削します。(概算土量V=20,200m3)

ステップ5
工事用道路の山側の土砂を掘削します。(概算土量V=14,200m3)

ステップ6
住宅跡地の山側の土砂を掘削します。(概算土量V=17,500m3)

ステップ7
住宅跡地の川側の土砂を掘削します。(概算土量V=17,500m3)

工事範囲の掘削完了