大河津分水路は河口に向かい川幅が狭まる形状のため河積が不足しており、
平成23年7月洪水では、渡部観測所で観測史上最大流量約8,300m3/sを観測し、
分水路の直上流で計画高水位を超過し危険な状態となりました。
このため課題となっている洪水処理能力不足や河床先堀等の対策として、河口山地部掘削を施工するものです。
・作業時間帯は8:00〜17:00とします。
・現在施工中
・伐木→枝切・玉切→集積→搬出運搬
・作業時間帯は8:00〜17:00とします。
・土砂積込作業は8時からとしますが、機械の点検により7時45分からエンジン始動します。
・掘削運搬開始時期については令和2年4月13日(月)からを予定しています。
・ダンプトラックは三条市運搬で1日あたり18〜25台とし、4〜5往復を予定しています。
燕市運搬で1日あたり9〜12台とし、10〜11往復を予定しています。